防水でドローンの使い道は更に広がる

最新の防水ドローンは自立飛行も可能

2020年12月10日 18時06分

スマートフォンやタブレットから、Splash Drone Auto 3のコントローラーに、アプリを通して、指1本でフライトの指示を送ることが可能です。
 
 ミッションプランニング
Splash Drone Auto 3は、ミッションを忠実に実行するように設計されています。アプリケーション上の地図をタップしてルートを指示すれば、Splash Drone  Auto 3は旋回、一時停止、高度の変更を行い、ルート通りに飛行します。
 
 Follow Me モード
Follow Meモードに切り替えると、Splash Drone Auto 3は、移動する目標を常に追尾するよう設定されます。ウォータースポーツ、たとえばセーリング中のヨットを空中から追尾し、高画質動画の撮影も可能にする機能です。
 
 Tap to Fly
Tap to Flyモードを使うと、Splash Drone Auto 3は、アプリの地図上で操縦者がタップした場所まで飛んでいきます。次に指示があるまで、Splash Drone Auto 3はその場所でホバリング状態にて待機します。
 
 旋回飛行
飛行中のどのポイントでも、そのポイントを中心とした旋回飛行が可能です。周回数や旋回の半径も設定することが可能です。
 
 スマートクルーズ機能
スマートクルーズ機能は、空撮や水中撮影に集中したい場合に有効な機能です。リモートコントローラーをスマートクルーズモードにすると、Splash Drone Auto 3はジョイスティック1本でコントロールすることが可能です。
 
 リターンホーム機能
Splash Drone Auto 3は、リモートコントローラーに付いているリターンホームスイッチを押すだけで、飛び立った場所まで戻ることができます。アプリケーションからリターンホームを指示することも可能です。